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 富山県 五箇山 菅沼合掌造り集落 
【ドローン空撮】8分07秒

庄川のほとりに佇む小さな合掌造りの集落。

時間の流れから切り取られたひとつの歴史が「生きて」いる。

晩夏の花が道端に咲いている。

​2018年8月撮影。

五箇山

菅沼集落

富山県南西端に位置する五箇山地方は1500メートル級の山々に囲まれた、冬には2、3mの積雪がある豪雪地帯であり、当地を流れる庄川のほとりにはおよそ40近くの集落が点在し、名前の起こりは5つの谷間(やま)から(赤尾谷・上梨谷・下梨谷・小谷・利賀谷)から構成された集落群の総称と云われており、近世まで交通の便が悪く、秘境と言われてきた。

当地は民謡の宝庫でもあり、古代民謡「筑子(こきりこ)」や平家の栄華を唄った「麦屋節」などが伝えられている。

平家の落人伝説が残る、当地は浄土真宗が盛んに信仰され、今日の集落景観の形成につながったとみられるほか、村人の相互扶助精神の維持や結束力の強化にもつながり、ユイ(結い)の維持にも少なからぬ影響を与えたとみられている。

居住の歴史は古く、縄文時代に遡り、古代、中世、近世を通じ、平野部とは地理・自然条件が大きく異なるため、独特の文化を形成している。

菅沼・相倉の2つの集落が世界遺産として登録されており、菅沼集落では9戸の合掌造り家屋が現存する。

​菅沼集落では小規模な合掌造りの集落として、世界遺産に集落の多様性を示している。

合掌造り

​合掌造り家屋は、全国でも五箇山と白川郷及び両地域に隣接する一部の山間部にのみ見られる独特の建築様式。「合掌」は、仏を拝むときに左右の掌を合わせた腕のかたちに由来している。

​世界的に豪雪地帯であるが故に、急勾配な特徴的な茅葺き屋根が発展した。

五箇山では養蚕が行われ、塩硝や和紙製造が加賀藩から奨励されており、こうした仕事に適したスペースを確保するために、高層の合掌造りに発展したと考えられている。

合掌の組み立てには釘を一切使わないのも大きな特色である。

五箇山では茅葺きをチガヤを材料としてきた。

​合掌造りの屋根の吹き替え、補修には「結」といった住民総出の集落の共同作業で行ってきたが、現在は森林組合を中心に行われている。

五箇山 菅沼集落

​富山県南砺市菅沼

五箇山観光情報サイト

​菅沼合掌造り集落

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